2011-08-07 12:39:19
東ティモール コーヒー生産地訪問 Part2
カテゴリタグ:
コーヒー生産地訪問
タタマイラウの故郷 エルメラ県レテフォホへ
日没前にディリ空港に到着しましたが、
そこからの陸路は約3時間の道のりで、
街灯がなく、また、悪路(とは言っても今までの
経験ではかなり良い)を進んでいきます。
軽快なドライビングで予想より早く到着。PM11時前。
当店が使用している東ティモールコーヒー(タタマイラウ)
の故郷"レテフォホ"です。
空を見上げると満天の星空。
コーヒー生産地の共通点、その美しさに見惚れます。
因みに、レテフォホとは
"レテ"は"頂上"、"フォホ"は山の意味で、
つまり山の頂上となります。
翌朝、名前の由来通りのレテフォホから見渡した景色は爽快で、
自然の豊かさに圧倒されました。
また、朝晩はかなり冷え込み、
良質なコーヒーを産出する条件にかかすことのできない
明確な"昼夜の寒暖差"を確認しました。
コーヒーの生産地は、日本の四季とは違い、雨季と乾季の2季があります。
この時期レテフォホは乾季で、またコーヒーチェリーが真っ赤に完熟する時期でもあり、
収穫の真っ最中に訪問しました。
つづく。
日没前にディリ空港に到着しましたが、
そこからの陸路は約3時間の道のりで、
街灯がなく、また、悪路(とは言っても今までの
経験ではかなり良い)を進んでいきます。
軽快なドライビングで予想より早く到着。PM11時前。
当店が使用している東ティモールコーヒー(タタマイラウ)
の故郷"レテフォホ"です。
空を見上げると満天の星空。
コーヒー生産地の共通点、その美しさに見惚れます。
因みに、レテフォホとは
"レテ"は"頂上"、"フォホ"は山の意味で、
つまり山の頂上となります。
翌朝、名前の由来通りのレテフォホから見渡した景色は爽快で、
自然の豊かさに圧倒されました。
また、朝晩はかなり冷え込み、
良質なコーヒーを産出する条件にかかすことのできない
明確な"昼夜の寒暖差"を確認しました。
コーヒーの生産地は、日本の四季とは違い、雨季と乾季の2季があります。
この時期レテフォホは乾季で、またコーヒーチェリーが真っ赤に完熟する時期でもあり、
収穫の真っ最中に訪問しました。
つづく。