萌季屋のブログ

昨日は小畑夫妻がご来店。
有田焼の作家さんで、当店のコーヒーカップをつくって頂いています。

修業時期、時間があれば独立後使用するカップを探していました。

和
白磁
絵付けは手描き
カップのふちが外側にかすかにカーブしているもの
唇への触感が良いもの

出会ったコーヒーカップが小畑さんがつくり上げたものでした。
それから、数か月に１客のペースで購入していきました。
いずれは季節ごとで変えたいところです。

小畑さんのカップは深炒りのコーヒーを提供する際、用いています。
浅めより深めの方が美味しく感じるからです。
また、深炒りは当店のスペシャリテですし…

いつもはミルクを入れるそうですが、
ブラックでするする飲める深炒りに驚かれていました。