2010-05-23 18:48:14
コーヒーとワイン
カテゴリタグ:
ワイン
継続しているワイン教室はいよいよブルゴーニュ編に突入!
私にとって最も楽しみ且つ重要な産地。
2回目にあたる今回は
ジュヴレイ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニィに
スポットをあてた内容。
テイスティングでは
同じ生産者、同じビンテージ、エリア違いを比較試飲。
もちろん品種も同じでピノノワール。
香りや味、状態の違いは歴然。
この違いがテロワールという概念、いわゆるブドウを取り巻く環境の違いに
よるもの、また、その生産者のつくりに起因するものと思われる。
このあたりの考え方はコーヒーも同じ。
私がコーヒー屋を目指した十数年前にはこの概念はなく、
ここ数年一部のコーヒー屋に浸透してきたような気がします。
何を軸にしてカッピングをするのか、また、産地に赴きその環境を感じ取ること
などなどの体験から理解が少しづつ進みます。
私にとって最も楽しみ且つ重要な産地。
2回目にあたる今回は
ジュヴレイ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニィに
スポットをあてた内容。
テイスティングでは
同じ生産者、同じビンテージ、エリア違いを比較試飲。
もちろん品種も同じでピノノワール。
香りや味、状態の違いは歴然。
この違いがテロワールという概念、いわゆるブドウを取り巻く環境の違いに
よるもの、また、その生産者のつくりに起因するものと思われる。
このあたりの考え方はコーヒーも同じ。
私がコーヒー屋を目指した十数年前にはこの概念はなく、
ここ数年一部のコーヒー屋に浸透してきたような気がします。
何を軸にしてカッピングをするのか、また、産地に赴きその環境を感じ取ること
などなどの体験から理解が少しづつ進みます。