萌季屋のブログ

今日はお店で開催。

内容は一昨日とは打って変わり、『基礎』！

コーヒーの世界は、スペシャルティコーヒーの出現とともに、
飛躍的に進化しています。
今までの常識では理解できないこともあります。
このあたりのことも説明します が、

家庭で楽しく美味しくが当店の教室のコンセプト。

家庭で使用しているコーヒーカップに合わせた
抽出レシピが必要であったり、また
家庭料理と同じように、
その家庭の味がつくれるような内容にしています。


次回のお店での教室は、来年１月以降になります。
開催日はホームページもしくは、ブログでご案内します。
しばらくお待ちください。

一昨日は、京葉ガス　船橋ショールームにてコーヒー教室を開催。

テーマは、おうちカフェ。
家庭でコーヒーを楽しんでいただく内容。

コーヒーは、スイーツと合わせようとすると何故か脇役。
『口の中をさっぱりさせる』
『流し込む』ためのもの？

このあたりのことも説明します。
基本があると、カフェや家庭で楽しむときに便利です。

この教室は継続していく予定です。
詳しくは、京葉ガスさんのホームページをご覧ください。

http://www.keiyogas.co.jp/cont/park/cooking/index.html


写真は今回参加いただいた皆様。有難うございました。

SCAJ2009（日本最大のコーヒーのイベント）の最終日に
メインステージで開催されるおおとりのイベント。

概要は
スポンサーより提供していただいた生豆（スペシャルティコーヒー）を使用し、
焙煎人とバリスタで協議し、理想のエスプレッソブレンドをつくりあげるコンペティション。

ちなみに、
エスプレッソは、消費者の方々へスペシャルティコーヒーの風味特性を伝えることのできる
有力な抽出方法の一つです。

全国から６チーム、合計で約５０名が参加。
私が所属したチーム『関東Aチーム』は、招待審査員部門で第３位の成績。

結果には満足していませんが、
ブレンドを作り上げるまでの過程は充実した時間で
１か月という短期間ではありますが、知識や技術の向上につながります。

これは個人的な意見ですが、
この短期間に、昨年から１年間何をやってきたのかが試されます。

どんな状況に置かれていても、常に危機感を抱き
何事にもチャレンジしていくときを過ごしていないといろいろとバレます。
自分が今どのレベルにいるのか、など。

刺激のある大変有意義な時間が終わり、今はほっと。

さあ、次に向けて…


写真は関東Ａチーム

10/14～16までSCAJ2009へ行く。
グアテマラ、ブラジル、コロンビア、パナマの生産国セミナーを受講。

産地の状況を知る方法の一つとしてとらえているので
このようなセミナーには積極的に参加しています。

また、セミナーや展示会ブースで多くのスペシャルティコーヒーを試飲し、
年々レベルが上がっていることを痛感。

最終日は『エスプレッソブレンドチャンピオンシップ2009』に参加。
このイベントについては後日また。

昨日は10/16　ビックサイトで開催される
『エスプレッソブレンドチャンピオンシップ2009』に参加する為に
代々木八幡にあるノーザンコマーシャルさんのショールームをお借りし
ひたすらローストとエスプレッソの味見の一日。

前回の会合同様に
ここまでエスプレッソを味見したのはあまりなく
非常に貴重な体験。

微妙なさじ加減により、多彩な世界が広がります。

今日も楽しい一日！