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萌季屋のブログ
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おうちカフェ
一昨日は京葉ガス 市川ショールームにて教室を開催。

今回のテーマは『おうちカフェ』!

アレンジコーヒーつくりの基本。
また、アレンジコーヒーのレシピから
コーヒーとスイーツの組み合わせに発展させるなど。

そして、
コーヒーを脇役としてではなく、主役として
食べ物と合わせる内容も。

再来週は船橋ショールームで開催します。

秋のコースは締め切りましたが、今後も同じ内容で開催する予定です。


京葉ガス 料理教室のご案内をチェックしてみてください↓

http://www.keiyogas.co.jp/cont/park/cooking/index.html


KG1.jpg


KG2.jpg
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いちかわ案内帖
いちかわ案内帖が出ました。

当店のある八幡一番街商店会が紹介されています。
萌季屋は写真付きで紹介。
この商店会は、個性のある個人店が多くあり、
お散歩がてらブラブラするのも楽しいです。

つい見落としがちな小さなお店も多くあります。
徒歩でどうぞ。

ちなみに、いちかわ案内帖の表紙の右下に
コーヒー豆とともに店主の似顔絵も載っています。
似ているでしょうか?



いちかわ表紙.jpg


一番街.jpg
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スマトラ島
インドネシア スマトラ島沖地震から今日で4日目。
懸命な救助活動が続いているようです。
まだ生き埋めになっている人々も多く、早急な救出が求められます。
昨年訪問したこともあり、とても愛着のある島。
非常に心配です。

スマトラ島は、インドネシア共和国に属する島。
首都ジャカルタの北西に位置します。

またマンデリンを産出する生産地。
(マンデリンとは、スマトラ島で産出されるアラビカ種の総称。一部例外もあります。
マンデリンは現地民族マンダイリンからきているよう)
主な生産地域は北部のアチェとトバ湖周辺のリントン。
(ともに被災地パダンより北部になります)


当店で使用しているマンデリンは後者で栽培、収穫されたもの。
品種は原種と言われているラスナ。
トロピカルフルーツのような甘い香味とベルベットのような心地よい舌触りが特徴。
深めのローストで本領を発揮すると捉えているので
深煎り(フレンチロースト)に仕上げています。
深めのローストが苦手な方にも好評です。


写真はトバ湖
スマトラ.jpg
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start NHK文化センター千葉教室
昨日はNHK文化センター 千葉教室にてコーヒー講座を開講。
コーヒーの選び方とハンドドリップを中心とした内容。

同じケニアでもなぜ味が違う?
本では粉は膨らんでいるけど、なぜ膨らまない?
コーヒーの美味しさはどこからくるの?

十数年前プロを目指した頃、疑問に思っていたこと。
おそらく皆さんも同じでしょう。

美味しいだけでなく、リフレッシュ効果があるのもコーヒー。
コーヒーについて疑問が多く、うまくいかないと逆効果になることも。
教室は、その疑問を解決することにつながります。
是非ご参加ください。

次回のNHK文化センター 千葉教室での講座は、12/1(木)となります。

お申し込みはこちら。
http://www.nhk-cul.co.jp/categorys/category_100.html


その他の教室

萌季屋主催 コーヒー教室
日時 : 10/24(土) 10:00~12:00
場所 : 萌季屋店内
申込方法 : 店頭もしくは電話(047-336-4030)にて受付ます。



写真 講座風景 
挽きたてのコーヒーの粉にお湯を注ぐと"ほわっと"膨らむ現象に
皆さんビックリしておられました。


NHK1.jpg
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コスタリカ クレストネス・マイクロミル
 同じエリアでも、特異な自然環境を持つ特定のエリアでは
他にはない個性あふれる香味を生み出すと考えています。

このコーヒーはその典型。
ブルンカ地域でも標高が高いピエドラ地区(標高1800m)で産出されたコーヒー。

真空パックで輸送されたこともあり、フレッシュさを感じる生豆。
杏仁のような甘い香り。
以前、他の産地で同じ香りを体験し、生豆の状態の一つの指針になっています。

カップからは
(少し冷めると分かりやすいのですが)
イチジクやドライフルーツ(ストロベリー)のような甘い風味と
やわらかいコクを感じます。

カッピングしながら、
美味しいと叫んでしまいました。

本日から販売開始しました。
お勧めです。


クレストネス.jpg
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