萌季屋のブログ

業務用のお客様にもコーヒーを提供しています。

先日はあるコーヒー屋さんのブレンドを創作。
数種類のブレンドを試飲していただきました。

オーナー様からのリクエストに基づいて
何度でも行う、妥協せずにつくり上げていきます。
そのコーヒーは他では味わえない香りや味。
当然ながら当店でも販売していません。

そのお店の顔となるブレンドを創作することも当店の仕事です。

お気軽にお声を掛けて下さい。

今月のコーヒー教室（７/２３木曜日）は定員になりました。
ありがとうございます。

次回は８/８（土）１０：００～になります。
こちらはまだ空きがございます。
ご参加お待ちしております。　

梅雨明けもし、本格的に夏の到来です。
今年も暑く長い夏を美味しいコーヒーで乗り切りましょう。

そこで、美味しいアイスコーヒーの作り方をご紹介。

コーヒーは香りが重要です。
ホットコーヒーの場合は温かいので香りはたってきますが、
アイスコーヒーの場合は＂クンクン＂嗅いでも、
冷たいので感じにくいもの。

そこで大事なのが口に含んだときに広がる香りです。
そんな香り高いアイスコーヒーをつくるには。

まずは材料。
ブレンド『満天の輝き』や『熱帯の魅惑』など
焙煎度合が深いコーヒー豆を使います。

中挽きにしたものを少し多めに使用し、通常より少なめに抽出します。
次にグラスに氷をたっぷり入れます。
そこに出来上った濃い目の熱く苦味のあるコーヒーを注ぎ入れ完成です。

店頭にアイスコーヒーのレシピを置きました。
ご自由にお持ちください。
通販の方には豆と一緒にお入れします。

ケニアのフレンチに、ケニアのシティ、そしてエチオピア　ウオッシュトのシティを混ぜ混ぜ。
丁寧にドリップした後、氷をたっぷり入れたグラスへ。
いつもとは違うアイスコーヒーの出来上がり。

口に含むと
「やさしい果実の甘い香りとほどよい甘酸っぱさ」
を感じます。

このアイスコーヒー、実はフランボワーズのソルベに合わせるために
考案したもの。
今日のおやつです。（いつもはないですが）

アイスコーヒー、ソルベ。
交互に口に含むと
ニヤニヤ！

先月、今月と定休日は全てコーヒー教室を開催しています。
昨日は公民館。

２日間コースの２回目で、『コーヒーは農産物』『複数の産地の味見』がメイン。

まずは、コーヒーは工業製品ではなく、
自然の力、人々の愛情から生まれる農産物であることを説明。
うまく伝わったでしょうか？

次は、コーヒーの飲み比べ。
同じ色の液体なのに、これほど香りや味が違うのかと
感じていただけたかと思います。

来週は京葉ガスさんで開催。
テーマはおうちでカフェ気分！
コーヒーって楽しいと感じていただけるでしょう。