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萌季屋のブログ
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ESSE
本日発売のESSE 7月号の
小さな暮らしのレシピ"こだわりのコーヒータイム"に
当店のコーヒー豆が紹介されています。

当店のコーヒーが少しでも皆様の安らぎになっていることに
うれしく思っています。

またこの場をかりて、皆様、感謝しております。
有難うございます。

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ケニア
ケニアのニュークロップが入荷!
まずは首都ナイロビに近いエリア"ティカ"からオークランズ農園。
同農園は毎年レベルの高いコーヒーを産出し続けています。

焙煎度合いは深煎り。
このあたりの深さでも十分リッチな果実味を感じます。
ホットはもちろんのこと、アイスコーヒーとしても楽しめるでしょう。

ケニアには複数の産地が存在し、その香味は多様ですが、
香りや味の傾向を大きく分けるとナイロビ周辺とケニア山周辺の産地の
二つになるかと思います。

前者は全体的に派手な印象で強い果実感があります。
後者は気品を感じ、良質な酸と果実味は上質な白ワインと連想させます。

話が飛びますが、スペシャルティの世界は、
ある一つの物差しで評価をし、単純に良い方を選び使用する時代はいづれ終わり、
「どのような液体に仕上げるのか」という時代に突入する(している)でしょう。

話が長くなるのでこのあたりで。


さて、当店がケニアに求めるものは
熟度の高い果実のフレーバーと甘味、
上質なワインのようなしっかりとしたボディになります。
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Blend あおい
梅雨
嫌な時期の到来でしょうか?

成人してからは少しネガティブな部分ばかりが目立ち気になりますが、
子供の頃の記憶では、
"てるてる坊主"と"あじさい"と"かたつむり(でんでんむし)"が印象に残っています。
雨を背景にしたこの時期ならではの風物詩がありました…いや、感じていました。

そのようなことを考え
少しでもこの季節を楽しんでいただけるようにブレンドを創作しました。

清々しさより、少しほっとするような味わいにしています。

梅雨明けまでお楽しみください。

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リニューアル
ホームページをリニューアルしました。

当店のコーヒーへの思いを少しでも感じていただければうれしいです。

どうぞご覧ください。

ブログも。
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おつかい
しばしばお子さん一人でコーヒー豆を買いに来ます。
お母さんやお父さんに頼まれたのでしょう。


子供の頃"おつかい"はよくしました。

はじめは母親にメモ紙に買うものを書いてもらい、
そのメモを店員さん(お店のおじちゃんやおばちゃん)に渡し、
買い物かごに入れてもらいました。

少し慣れてくると自分でメモ紙に書きます。
そして、次に暗記します。

子供の頃の"おつかい"は社会勉強の入口で、
ものを購入するしくみや
他人に自分の意思を伝える
また、計算能力も高くなります。

特に自分の意思を伝えることは重要に感じます。

昨今、大型スーパーが増え、
店員さんとコミュニケーションをとり、
ものを選ぶことが少なくなったような気がします。

「今日のおすすめください」
「一番美味しそうなものをください」
などなど

自分で吟味することも大事ですが、
それ以上に良いことに出会える可能性があります。

当店のある街も個人店は減少していますが、
子供たちに社会経験をしてもらう上で
個人店は欠かすことのできない存在でしょう。
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