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萌季屋のブログ
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シルビオレイテ氏のカッピングセミナー
シルビオレイテ氏のカッピングセミナーに参加。

感想は一言、
「楽しかった!」
コーヒーの楽しさを改めて感じた1日。

まる1日、カッピングづけの中で
コーヒーの味の構成においてベースとなる味を理解。
その味の質の違いや組み合わせにより感じる味や質感は七変化する。

今後さらにブレンド創りが楽しくなるでしょう。

お楽しみに。
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autumn blend
ようやく涼しくなり秋が来たのに…
秋ブレンド すずか(涼香)が終了してしまいました。

来月には第2弾として
あかね(朱音)をスタートします。

すずかより焙煎度を深めにした味わいに仕上げます。

しばらくお待ちください。

すずか.jpg
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ローストマスターズチャンピオンシップ2010
SCAJ最終日に開催された『ローストマスターズチャンピオンシップ2010』は、
焙煎技術を競い合うイベントで、全国から志しが高く、技術力の高いロースターが
参加しています。
今年は全国を6エリア(チーム)に分け競い合いました。
(今年も当イベントの企画側に立ち、半年前から準備を実施し、
無事に終了でき、今はほっとしています。)

さて、
素材である生豆は決められていますが(今回はルワンダ)、
焙煎機や焙煎方法、本番までのエイジング方法は自由。
その焙煎豆をカッピング方式と
コーヒーメーカーでのドリップ方式による液体の香りや味の優劣で
順位付けをしていくコンペティションです。

このイベント通じて多くのロースターの方々と出会います。
その中で切磋琢磨し合うことで、いつの間にか技術が向上しています。
焙煎技術以上に重要なのが、カッピングになります。
そのコーヒーを飲み、味が取れないとその後の焙煎に影響がでます。
この味はどこから来たの?
料理と同じです。


コーヒーの香りや味は、素材である生豆でほぼ決まり、
その後の焙煎や抽出はそれほど重要な要素ではないとの考えが多く聞かれます。
特にスペシャルティコーヒーはストライクゾーンが大きい?

焙煎により出来上がるコーヒーの味や香りはかなり変わります。
その事実を知り、またコーヒー屋である以上は、
焙煎の技術向上をはかることは当たり前と考えます。
因みに良い素材を使うことも当たり前です。
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SCAJ2010
今日から3日間、ビックサイトにてSACJ2010が開催されます。
日本で最大規模のコーヒーイベント。

生産国セミナー、グループ会議に参加します。

また、最終日おおとりのイベント『ローストマスターズチャンピオンシップ2010』
にも参加します。

このイベントは約一年間、企画側にも立ち、計画したもの。
日本中から志が高く、技術力のある焙煎人が集結し、焙煎豆の味を競い合うコンペティション。

非常に楽しみです。

このイベントが大成功に終わるように残り3日間、気を引き締めていきます。


詳細は後日。



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グアテマラのフレンチロースト
昨年に引き続きグアテマラ"サンホセオカニャ"が入荷。

スモーキーな感覚のない が、しっかりとしたフレンチロースト
に仕上げています。

ペーパー(KONO)やネルで丁寧にドリップしてみてください。

深煎りのしっかりとした味わいの中に、
黒い果実の感覚(プルーンやカシス)の甘みがあります。

涼しくなり、深みのあるコーヒーが美味しいでしょう。

サンタカタリーナ農園もフレンチに仕上げています。
比較しても面白いです。




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